これだけは欠かせない 中古車査定の基礎知識
中古車査定の基礎知識
中古車査定士とは?
現在、中古車をショップに査定に出す時にどのような基準で査定を行っているのだろうか。
中古車とひとえに言ってみても、1オーナー車からそうでないものや、事故車や新古車、どれくらいの走行距離を走っているかなどで様々なものが存在する。査定額の大まかな基準は存在するとしても、個人の独断と偏見で査定額の見積もりが行われているのだろうか。
そんなことはない。中古車の査定を行う専門職が存在する。中古車査定士と呼ばれる人々だ。
中古車を買い取る際に、中古車における様々な条件から適正金額を正しく判断するために通商産業、運輸省の指導のもと、昭和54年4月1日に中古自動車査定制度というものが発足した。これによって、中古車市場の発展と健全化を促し、消費者の保護を促進することとなったのだ。
その上で、中古自動車査定士という資格が認定されることになったわけである。
中古車査定士の資格には、小型車査定士と、大型車査定士に別れており、筆記試験や実際に査定を行う実技科目など様々な試験を通る必要がある。
こうして、現在では私たちの愛車を販売する際に大まかな基準の下でその査定額が判断されているのである。
この中古車査定士の資格を有しているか否かが、適正な中古車販売業者を見分ける上でも重要なひとつの基準となっているのである。
中古車を査定に出す場合は、中古自動車査定士がそのショップに在籍しているかなどの点も重要なポイントとしてチェックしておきたい。